【買って良かった】車中泊ユーザーが5年以上も愛用中! コールマンの「アウトドアチェア」を激推しする理由

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2024年11月03日 11:00  Fav-Log by ITmedia

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コールマン「ツーウェイキャプテンチェア」を愛用中

 「アウトドアチェア」の購入を検討している人におすすめしたいのが、「コールマン(Coleman)」の「ツーウェイキャプテンチェア」です。

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 筆者は、ツーウェイキャプテンチェアを5年以上使用していますが、長年使っても壊れることがなく、いまだに心地よく使うことができています。

 軽くて丈夫で、持ち運びにも最適。使用シーンを選ばないハイ&ローのツーウェイタイプです。天然木を使用したデザインもお気に入りのポイントです。

 今回の記事では、車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍のツーウェイキャプテンチェアを紹介します。

●コールマンのツーウェイキャプテンチェアを愛用中!

 筆者が車中泊を始めた頃から使用しているのが、コールマンのツーウェイキャプテンチェアです。フレーム上部の天然木と、車内インテリアにもなじむカラー、ハイ&ローのツーウェイタイプであることが購入の決め手でした。

 購入から5年以上経った現在も、お気に入りアイテムの1つとして、車中泊やキャンプの際に持参しています。

 本体の材質は、フレームがアルミニウムと天然木、シートはポリエステル製で、重さは約3.5kg。軽くて持ち運びやすく、取り扱いしやすいのが特徴です。

 カラーはアウトドアシーンにぴったりなレッドとグリーンの2色展開で、どちらも濃いめの色合い。他のキャンプギアや車中泊アイテムとの相性も抜群です。

 筆者はレッドを購入しましたが、車中泊仕様の愛車や使用中のキャンプテーブル、アウトドア用の食器類ともなじんでいて、非常に気に入っています。

●アウトドアシーンで便利なツーウェイスタイル

 ツーウェイキャプテンチェアは、座面の高さをハイとローの2段階に調節可能です。テーブルの高さや使用シーンに合わせて、高さを調節することができます。

 キャンプ用ローテーブルに合わせてローチェアにすれば、コーヒーを飲みながら足を投げ出して、ゆったりとくつろぐことができます。

 また、高さのあるテーブルに合わせてハイチェアにすれば、パソコン作業や調理、食事などに最適です。

 さらに折りたたみ可能で、収納袋も付属しています。そのため場所を取らず、持ち歩きもしやすいです。車内に積んでおけば、いつでもサッと取り出せて、好みの高さで使用することができます。

 サイズは、使用時が約56(幅)×67/84(高さ)×55(奥行)cm、収納時が約20(幅)×66/83(高さ)×20(奥行)cm。耐荷重は約100kgと必要十分でしょう。

 座面幅は約48cmと広々としており、ゆったり座ることができます。座面高はローチェア時で約31cm、ハイチェア時は48cm。アウトドア用のローテーブルや自宅のダイニングテーブルなど、さまざまな高さのテーブルに合わせて使うことが可能です。

 背面には幅広のポケットが付いており、ちょっとした小物を入れておくこともできます。帽子やタオル、ティッシュなどを入れておいたり、スマートフォンやタブレット端末の仮置き場としても使えたりと、とても便利です。

●車中泊やキャンプなどに最適!

 筆者は、車中泊スポットやキャンプ場で使用しています。購入から5年以上経ちますが、壊れることもなくいまだに現役。丈夫で長持ちな点も魅力の1つです。

 チェアはいつでも使えるよう、常に車に積みっぱなしです。車中泊を始めた当初からずっと使い続けていることもあり、ツーウェイキャプテンチェア無しでの車中泊は考えられません。

 組み立てや折りたたみが面倒なくできる点も、長く使い続けている理由かもしれません。

 筆者は主にパソコン作業をしたり、テーブル上で調理をしたり、食事をしたりする際に使用しています。ローチェアにして使うこともありますが、高さのあるテーブルに合わせて、ハイチェアとして使うことが多いです。

 ツーウェイキャプテンチェアは、どっしりと安定感のある座り心地で、長時間座っていても体が痛くならないのもうれしいポイント。リラックスタイムにも使っています。

 キャンプや車中泊はもちろん、自宅でのべランピングや庭でのバーベキューでも便利に使うことができます。興味のある人は、ぜひチェックしてみてください。

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