《特に過激とも思えないし、ネットが震撼するほどでもないし、この記事のライターがただただお下品だ、ってことだけは分かる》
《期待して見たらそれほどでもない》
《面白おかしく書く妄想記者なのか。そもそも誰が言ったんだよ、原文載せてみろ》
《全くそうは見えませんでした。釣られた自分が悪かった》
俳優の両親のもとに生まれ、かつて「イングランドのNo.1美女」にも選ばれた9頭身女優、ケイト・ベッキンセイル。
物議を醸したドレスの表現
最近は激痩せしたり、ペットロスに悩んだりと、心配の声があがりがちの彼女が、10月24日に行われた『Variety Power Of Woman 2024』に登場。
そのイベントでまとった衣装についてのニューズウィーク日本版の記事が物議を醸している。
スカート部分に風船のような装飾が付いたピンクのコルセットドレスに、超厚底のサンダルというコーディネートで登場したケイト。
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ニューズウィーク日本版の記事のタイトルは
『「まるで睾丸…」ケイト・ベッキンセールの過激衣装にネット震撼』
さらに記事の冒頭は、
『バレエコアのトレンドを取り入れた大胆なピンクのドレスで登場し、「まるで睾丸みたい」とネットをざわつかせている』
と“睾丸”推し。
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この記事に対して、コメント欄では
《酷い見出し。誰でも見られるところで睾丸はないでしょう》
といった批判の声が挙がっている。
「ドレスのデザイナーのインスタグラムのコメント欄は、《猫を大切にして》というピンク色に染められた猫へのコメントや《痩せすぎ》という心配の声が多く、“睾丸”を見出しに持ってくるのは批判されても仕方ないかなと思います。過激な見出しでPVを稼ぐ“タイトル釣り”の手法ですが、あまりにも下品で、読み手の嫌悪感が強くなったのかもしれません」(WEBライター)
ケイトの“過激衣装”より、記事の“過激見出し”が話題になってしまったようだ。
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