防衛省は、さきほど北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものがすでに落下したものと見られると発表しました。政府関係者によりますと、日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したということです。
海上保安庁は、船舶は、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報するよう呼びかけています。
石破総理は、午前7時32分に
1、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
2、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
3、不測の事態に備え、万全の態勢を取ることの3点を指示しました。