【カルディ】時短に便利なパスタソースのおすすめ3選! パスタ以外のアレンジレシピも

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2024年11月07日 20:21  All About

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時短調理に便利な調味料も多いカルディ。その中でも重宝するのがパスタソースです。今回は、人気のパスタソース3種類をパスタ以外に使う“アレンジレシピ”をご紹介します。さまざまな料理に使えるパスタソースは常備しておくと便利ですよ。

カルディで人気のパスタソースを使ったアレンジレシピ

時短調理に便利な調味料も多いカルディコーヒーファーム(以下、カルディ)。その中でも、パスタを茹でて絡めるだけでプロの味のように仕上がるパスタソースは重宝します。

今回は、そんなカルディのパスタソースをほかの料理に使うアレンジレシピをご紹介します。

「塩レモンパスタソース」を使った鶏肉のソテー

カルディ「塩レモンパスタソース」

爽やかなレモンの香りとしっかりとした塩味が人気の「塩レモンパスタソース」は、1袋1人前で133円(税込)。茹でたパスタ(乾麺で120g)に本商品とオリーブオイルを絡めるだけで、本格的な味に仕上がると人気です。レモンの皮とレモン果汁がたっぷり入っているので、爽やかな味に仕上げたいときに重宝します。
レモンとガーリックの香りが特徴

筆者が特におすすめしたいのが、「塩レモンパスタソース」を肉料理の味付けに使うアレンジです。鶏もも肉1枚の両面を少量の油かバターでしっかりと焼き上げ、最後に「塩レモンパスタソース」を回しかけるだけ。ほかの調味料を使わなくとも、本商品だけでしっかりとした味付けに仕上がります。
「塩レモンパスタソース」で味付けをした鶏もも肉のソテー


今人気の「味噌カルボナーラ」をトーストに

カルディ「味噌カルボナーラ」

人気のカルボナーラを自宅で簡単に作れる「味噌カルボナーラ」は、1袋3食入りで税込278円。粉末ソースと香味オイルがセットになっています。茹でたパスタ(乾麺で1人前100g)に粉末ソースと香味オイルを絡めるだけで、濃厚なチーズと卵のコク、みそのうま味がしっかりと効いた和風のパスタに仕上がりますよ。
粉末ソース(みそ)とオイルがセットになっている

おすすめは、トーストに「味噌カルボナーラ」を合わせる食べ方。焼き上げたトーストに「味噌カルボナーラ」のソースを塗ってもいいですし、ソースを塗ってから軽くトーストするだけでもOK。焼かれたみそがカリカリッとした食感になり、チーズや卵のコクを感じるトーストを楽しむことができますよ。
「味噌カルボナーラ」のソースを塗ってから焼いたトースト


「パスタソース エビクリーム」でできる豆腐グラタン

カルディ「パスタソース エビクリーム」

まるでイタリアンレストランのような味を簡単に自宅で作ることができる「パスタソース エビクリーム」は、1袋1人前で税込321円。レトルトパウチのまま湯せんするか、耐熱容器にパスタソースを出して電子レンジで加熱し、茹でたパスタに絡めるだけで濃厚なエビクリームのパスタができあがると人気の商品です。
濃厚で本格的な味

濃厚なエビクリームは、コロッケのソースにしたり、白身魚のソテーに合わせるのもおすすめですが、筆者のおすすめは豆腐グラタン。2人分の材料は以下のとおりです。

・豆腐150g 2丁
・ピザ用チーズ 適量
・「パスタソース エビクリーム」1袋
水切りした豆腐と「パスタソース エビクリーム」を電子レンジで温めてからピザ用チーズをトッピング

豆腐をしっかりと水切りしてから崩し、耐熱容器に入れます。その上に「パスタソース エビクリーム」をかけて、ふんわりとラップをしたら電子レンジで2分加熱。加熱後はピザ用チーズをかけて、トースターやオーブンでチーズに軽く焼色がつくまで焼いたら完成です。豆腐とは思えないほど濃厚な味のグラタンに仕上がります。
豆腐とは思えないほど濃厚なグラタンに仕上がる

そのまま使ってももちろんおいしいカルディのパスタソースですが、さまざまなアレンジでほかの料理にも利用することができます。常備しておくと便利ですよ。ぜひお試しください。
(文:矢野 きくの(節約・家事・100円ショップガイド))

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