ビジネスで使える「レザーリュック・バックパック」おすすめ4選 PORTERやTAKEO KIKUCHIの薄マチでおしゃれなモデルに注目【2024年11月版】

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2024年11月09日 07:10  Fav-Log by ITmedia

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 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

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 ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめのレザーリュック・バックパック:PORTER CLERK DAYPACK

 日本を代表するかばんメーカー「吉田カバン」が展開するメインブランド「PORTER」のレザーリュックです。

 透き通るような光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用しており、高級感のある外観に仕上がっています。小さめのブランドロゴのみを配置したスッキリしたデザインも魅力的なポイント。シーンを問わず使用できます。

 スマートフォンや小物をしっかりとホールドしてくれるポケットや、パソコン用の収納スペースなどビジネス向けの「CLERK(クラーク)」シリーズらしい気の利いた収納も見逃せません。

 公式サイトでの価格は5万9400円(税込、以下同)です。

サイズ:40(縦)×27(横)×11(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:TAKEO KIKUCHI フルベジタブルレザー バックパック

 国内有数のファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」のベジタブルタンニングレザーを使用したバックパックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

 容量は約11Lと小さめですが、13インチ対応のパソコンスリーブやペットボトルホルダー、小物用ポケット2個を搭載。ノートパソコンと書類、筆記用などビジネスで最低限のものを持ち歩くには十分な収納を備えています。

 また厚さが8cmと超薄マチなので、通勤電車でもまわりに迷惑をかけづらいメリットもあります。

 公式ストア価格は3万7400円です。

サイズ:38.5(縦)×27.5(横)×8(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:epe epe002

 経年変化を楽しみやすいベジタブルタンニングレザーを使ったレザーリュックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

 内部には背中側と外側の両方に複数のポケットを備えており、収納性も抜群。14インチ程度までのパソコンを収納できるスナップボタン付きのクッションポケットも装備しています。底面にはボトルポケットが配置されているので、ペットボトルや水筒、傘などを他の荷物に触れさせずに入れておけます。

 実売価格は2万5000円前後からです。

サイズ:40(縦)×28(横)×11(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:グレオール レザーバックパック

 耐久性に優れたフルグレインレザーを使用したレザーリュックです。フルグレインレザーは、薬品や型押しなどによる加工がされておらず、革本来の自然な風合いを楽しめるメリットがあります。

 収納力にもこだわっており、メインポケットはA4サイズのバインダーに対応するほか、バッグの外側に5個、内側に4個の合計9個のポケットを備え、小物や鍵などもバッグ内で散らからずに収納できます。クッションポケットもあるので、パソコンやタブレットも安心して持ち運べます。

 全体的にシンプルに仕上げられつつも、フロント部のポケットなどがアクセントになっており、オフタイムも使いやすいデザインです。

 実売価格は約2万5000円からです。

サイズ:40(縦)×(横)×12(マチ)cm

重さ:約1000g

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