「悲しい」 ハードオフの100円ボックスで売られていた“あるもの” → “切ない背景”を感じさせる商品に反響続々 「ガチだったんだろうなぁ」

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2024年11月10日 20:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

出典:PIXTA

 とあるハードオフで売られていた貴重なCDコレクションが、悲しい想像をかき立てています。手放した事情がつい気になってしまう……。


【画像】売られていた“まさかの名盤”


 投稿主はDJのデラさん。全国各地の100円CDコーナーで(ごく私的な意味で)名盤を掘り出しては、“クラブ的解釈”で楽曲を流しているそうです。


 この活動でデラさんがある日100円のボックス内で見つけたのは、声優の林原めぐみさんがリリースしたCDの数々。オリジナルアルバムや「万能文化猫娘」関連を中心に16枚が、100円ボックスの中に無造作に入っていたといいます。


●前の持ち主の無事を祈る声続々


 ラインアップの充実ぶりに、デラさんは「前の持ち主は相当なファン」と想像。「これを一斉に手放した林原めぐみガチ勢のかたの、無事を祈る」とX(Twitter)に投稿したところ、「懐かしいものばかり」「レコード店やアニメイトに予約して購入したであろうオーラが見える」「自分は初回盤買えなかった勢なので、ガチっぷりは分かる」などと反響を呼びました。


 リプライでは「売った人に何があったんだろう? と思ってしまう」「ご不幸だとしたら悲しい」と、前の持ち主を気遣う声が多数。なお、デラさんは「彼の意志を引き継ぐ」と、これらのCDを全て購入したそうです。


画像提供:デラさん



このニュースに関するつぶやき

  • ブクオフで短冊式のCDシングル1000枚近く突然に入荷していたの見たことがある。恐らく遺品整理だと思われる品だった。
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