マギー「その成功体験が今の自分を作っています」中学生時代に経験した部活動での“気付き”とは?

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2024年11月12日 20:10  TOKYO FM +

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マギー「その成功体験が今の自分を作っています」中学生時代に経験した部活動での“気付き”とは?
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」(毎週土曜18:30〜18:55)。今回のゲストは、モデルでタレントのMAGGY(マギー)さん。この日は、いつものスタジオを飛び出して、三菱地所レジデンスの本社内にある社員用ワーキングスペース「The Cross」からお届け。チャレンジすることの大切さ、ストレス発散方法などについて語ってくれました。


マギーさん、本仮屋ユイカ



1992年生まれ、日本とカナダのハーフのマギーさん。16歳でファッションモデルデビュー。雑誌「ViVi」(講談社)の専属モデルを経て、数々のファッション誌で活躍。車好きが高じて開設した公式YouTubeチャンネル「MAGGY‘s Beauty and the Speed」では、モデルのマギーさんとは異なった一面を見せています。

◆まずは挑戦してみることが大切

本仮屋:いろんなものがあるなかで、どうやってやりたいことをチョイスされていますか?

マギー:私の場合、1から100まで計画するというよりは、だいたい10ぐらいの計画を立てるんです。

本仮屋:スモールステップということですね。

マギー:私の人生に言えることなのですが、やってみて初めて扉が開かれることが多いんです。扉が開くと次の出会いがあったり、一歩で得た知識で次のステージに行けたりするんです。1から100までを頭のなかで考えてから行動すると遅いし、100のことなんてやってみないとわからないんですよ。信念や目指すことはある程度決めますけど、その先の挑戦はぶち当たらないとわからないので、トライアンドエラーの繰り返しです。

本仮屋:ぶち当たることが怖かったり、面倒だなと思うことはないですか?

マギー:その気持ちはないですね。中学校のときはバスケ部だったのですが、そのなかでも「絶対に一番うまくなる!」って決めたんです。技術は経験年数で差が出ますが、足の速さや体力、声の大きさ、大会に出たいという思い、チームワーク、先生からの信頼に経歴は関係ありません。そこを突き進んで目標をクリアしていったんです。その成功体験が今の自分を作っています。チャレンジすることは全然怖くないです。

あと、失敗も経験になるから悪いことじゃないですよね。経験を活かして次をどうするかと考えることがすごく大事ですし、クリエイティブな人の能力の違いはそこで出るので、ぶち当たるたびに「経験値が1個増えるぞ」と自分を奮い立たせて、目指すところに向けて頑張っています。ただ、もちろんめげることもありますし、全部放り投げたいと考えることもあります。

本仮屋:そういうときはどうされるのですか?

マギー:一旦ストレス発散をします。おいしいものを食べに行くとか、1人で沖縄に行って海に入り、また帰っていく……みたいなこともやります(笑)。昔は日帰りで行くこともありましたね。ストレス発散をしたあとは、「本当にやりたいことなのか」と自分の気持ちと向き合うしかないですよね。そこからポジティブに考えて、日々突き進んでいます。

<番組概要>
番組名:三菱地所レジデンス Sparkle Life
放送日時:毎週土曜18:30〜18:55
パーソナリティ:本仮屋ユイカ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sparkle/

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