ガンプラ総合施設「ガンダムベース」のサテライト店が11月1日、広島にオープン。初日に訪れてレアなキットを爆買いした、リポート動画が注目を集めています。
●大規模なガンプラショップがイオンモール広島府中にオープン
ガンダムベースは、大規模なショップや製作スペースなどを備えた公式のガンプラ総合施設。ここでしか買えない限定品も多数取り扱われています。
広島店は、名古屋や京都、仙台に続くサテライト店として、イオンモール広島府中にオープン。玄関では巨大なガンダムエアリアル(改修型)が来客を出迎えるほか、店内ではガンダムシリーズの紹介や限定キットの展示なども行われています。
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ガンプラのレビューや作品を手がける人気のYouTubeチャンネル「サボリーマンのガンプラ製作部」のサボリーマンさんは、ガンダムベースが地元へ出店するとあって大喜び。さっそく初日に訪問し、1人10点の購入制限一杯まで購入しました。
●ファン垂ぜんのレアキットが大量
パンパンのショッパーから最初に取り出したのは、「MG 1/100 ガンダムベース限定 デスティニーガンダム (ハイネ専用機)」。「ガンダムSEED DESTINY」で西川貴教さんが演じたキャラクター、ハイネ・ヴェステンフルスのパーソナルカラーをイメージし、オレンジ色の成形色を一部に採用したキットです。
2つ目は、10月26日に発売されたばかりの「HG 1/144 ガンダムベース限定 G-セルフ (パーフェクトパック装備型)(劇場版『Gのレコンギスタ』Ver.)」。テレビアニメ版放送当時のキットに劇場版の意匠を加え、一部の関節構造等を一新した、ファン垂ぜんのキットです。
当日は一般販売品も品数が潤沢で、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」関連キットはほぼそろっていたとのこと。
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●人気の品は初日で売り切れの報告も
レアものが続々と飛び出す動画に、コメント欄も「これが人の夢 人の望み 人の業!!」「ワクワクしかない」と大にぎわい。「地元にガンダムベースできるの本当にうらやましい」との声も多数みられます。
コメントの中には、「オープン3日目に行ったら、めぼしいものはほとんど売り切れていた」といった残念な報告も。とはいえ、「オープンの翌週末に行ったら欲しいキットが再販されていた」といった声もあり、今後も期待が集まりそうです。
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