安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 使い勝手の良いシンプルなモデルを紹介

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2024年11月13日 19:20  Fav-Log by ITmedia

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セイコーセレクション SBPY165(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX103

 「SBPX103」は、すっきりとした癖のないデザインが特徴のソーラーウォッチです。ダイヤルもスタンダードなブラックを採用しており、オフィススタイルからカジュアルコーデまで、さまざまなシーンやファッションに合わせやすいのが魅力。ペアウォッチとしても使用可能です。

 ケースサイズは約45(縦)×39.5(横)×9.7(厚み)cm。軽量で肌当たりの良いチタンバンドと、傷がつきにくいサファイアガラスを使用。フル充電時約10カ月間駆動し、10気圧防水やカレンダー機能などを搭載しています。

 公式サイトでの表示価格は3万8500円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPY165

 「SBPY165」は、ホワイトのダイヤルが上品な印象を与えるソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。洗練されたデザインと実用性の高さ、比較的リーズナブルな価格が支持されています。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、ダイヤルは2枚重ねることで立体感を出しています。

 機能面では、10気圧防水、夜間の視認性を高めるルミブライト、カレンダー、JIS1種耐磁性能などを搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万7000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコーセレクション SBPX157

 「SBPX157」は、11月に発売されたばかりのソーラーモデル。アラビア数字は高速道路の看板文字をモチーフにしたフォントを採用。立体感のある肉盛り印刷をしているため、視認性が高いです。

 また、分針は分目盛りまでしっかり届く長さに設定しており、時刻の読み取りやすさにこだわっています。シンプルなデザインながらも、ケースは流線形の美しいフォルムでバンドには皮革を採用しており、質感の高い1本です。

 フル充電時約10カ月間駆動。機能面では、10気圧防水やカレンダー機能、JIS1種耐磁性能などを搭載しています。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。公式ストアでの表示価格は3万5200円、ショッピングサイトでは2万8000円前後から販売されています。

このニュースに関するつぶやき

  • 22年前にスバルで貰ったCASIOデジタルソーラー電波を使ってる。当時の物は永久保証ってなってたから15年前に修理したけど、今でも永久保証なのかなぁ?アナログのソーラー電波が欲しい。
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