「Xは有害」――英有力紙「ガーディアン」、記事のポスト停止へ マスク氏は「彼らは下劣」と投稿

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2024年11月14日 12:51  ITmedia NEWS

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英有力紙「ガーディアン」、Xへの記事の投稿停止と発表(画像は公式Xより)

 イギリスの有力紙「ガーディアン」は11月13日(現地時間)、Xへの記事の投稿を停止すると発表した。「Xに記事を掲載するメリットより、デメリットが上回る」などと理由を説明した。


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 ガーディアンは、Xについて「極右の陰謀論や人種差別など、不穏なコンテンツが見られる」と指摘。「Xは有害なメディアプラットフォームであり、オーナーのイーロン・マスク氏が政治的な言説を形成するのに利用していると、アメリカの大統領選挙で露になった」(ガーディアン)としている。


 ガーディアンのWeb記事には、これまでと同様、Xのポストなどを埋め込むこともあるという。Xユーザーも、ガーディアンの記事をシェアできるとしている。


 これを受け、イーロン・マスク氏は「ガーディアンは手間のかかる、下劣なプロパガンダ機関だ」とXに投稿した。



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  • ぼくは新聞記者時代に上司の指示でツイッターを始めたけど、サラリーマン記者が好き勝手にツイートするのは会社にも記者にもリスクがあると思って気が進まなくて「こんにちは」ばかりにしてた。
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