店でクレーマーが怒鳴り散らすと、他の客も気持ちよく過ごすことが出来なくなってしまう。埼玉県の40代前半の男性は、飲食店のウォーターサーバーの前で呆れたクレームをつける客を目撃したという。
その客は自分でレバーを押した際に押し方が悪かったのか、自分の服の袖を濡らしてしまっていたそう。そこで衝撃的な展開があったのだ。(文:長田コウ)
「店員に『おい、押したら水が出てきて服が濡れたぞ!どうしてくれるんだ!』と怒鳴りつけてた」
「どこから水が出てくるって、子供でも分かりますよね」
この発言に対し、目撃者の男性は冷静に内心のツッコミを明かした。
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「ウォーターサーバーのレバー押したらどこから水が出てくるって、子供でも分かりますよね…」
この感想はもっともだ。理不尽にクレームをつけられる店舗スタッフが気の毒でならない。
大分県の50代後半の女性は自身が対応したクレーマーについて綴った。それは、10数年前にドラッグストアで働いていたときのこと。年配の女性がチーズを返品しに来たそう。
「てっきり期限切れかカビなどがあってと思ったら『孫が変な味と言ったから』という理由でした」
なんとも自分勝手な理由だ。当然ながら、「一度開封して食べたものは返品できない」と説明するも態度を変える様子はなかったという。最終的には残念な結果となった。
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「店長が話しても聞かず結局、店長が折れて返金しました」