ユニクロ公式Instagramが紹介する「ヒートテック」の捨て時判別法が目からウロコです。あれ、うちにあるの、何年前のやつだっけ……?
いつのものか見分けがつかなくなりがちな「ヒートテック」ですが、実は製造時期を簡単に確認できる方法があります。それは服の内側にあるタグを見ること!
タグには商品名やサイズ、素材などとともに商品番号が記載されていますが、そのうちカッコで閉じられた部分を見ると、「○○-○○」のような2桁の数字が‐(ハイフン)によって連結された表記を確認できます。実はこのうち左側の2桁が“製造年”と“季節”を表しているのだそうです。
例えば「24-○○」という表記だった場合。「2」が製造年の下一桁を、「4」が季節を示します。季節は春が「1」、夏が「2」、秋が「3」、冬が「4」と設定されているため、2020年代に買ったということが分かっていれば、このヒートテックは“2022年の冬”に買ったものだと分かるというわけですね。ちなみに、この方法はヒートテック以外の商品タグや印字でも確認できるようですよ。
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この意外な見分け方を紹介した動画はInstagramで520万回を超えるほどの再生数を記録。コメント欄では「すご〜い! 知らなかった」「タグに油性ペンで書いてた。。。こういうのありがたい」「私首や肩が触れるあたりをクンクンして判断してた」など驚きの声が寄せられました。
なお、ヒートテックは、取り扱い状況や保管状態によって異なるものの、目安として「着用してから3シーズン」が買い替え時なのだとか。一気に肌寒くなったこのごろ、購入を検討する際は参考にしてみるといいかもしれません。
ユニクロ公式Instagramでは他にも、「パーカのひものイケてる結び方」や「伸びないニットの収納方法」などライフハックを発信しています。
※画像はユニクロ公式Instagramから引用
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