【写真】十味が演じる“小さい先輩”詩織里、原作での姿
本作は、キャラクター開発会社で働く片瀬詩織里と入社1年目の後輩の篠崎拓馬の甘すぎるオフィスラブコメディー。後輩思いで褒め上手な詩織里は、いつも篠崎のことを何かと気に掛けている。篠崎は天真らんまんで少し距離感が近めな詩織里に毎日癒されつつも、魅力たっぷりな先輩のしぐさに意識しっぱなし。時折、恋人のような距離感をみせる2人だが、2人とも恋人いない歴=年齢で恋愛経験が全くない。そんな2人が会社の先輩後輩の関係からどう変わっていくのか…。
主人公である入社3年目の小さくて面倒見の良い先輩・片瀬詩織里を演じるのは、アイドルグループ#2i2(ニーニ)メンバーでありながら、身長149cmのミニマムボディーでグラビア誌の表紙を飾るなど多方面で活躍する十味。
十味は役どころについて「詩織里はあざと可愛いんですけど、あざとくしてやろうとしてる訳じゃないと思っていて…。多分生まれた時点で愛嬌MAXみたいな感じだと思うんですよ。私はアイドルなのでそういうのは得意なんですけど、職業病みたいなもので、“かわいく見せてやるぞ…!”みたいな邪心が透けちゃいそうでちょっと心配でした…(笑)。でもそこは篠崎への純粋な気持ちをしっかりと持っていたら大丈夫だと思うので! ちゃんと気持ちを乗せて演技したいなって思っています!」と語っている。
原作者の斎創は「『なんと、小さい先輩がドラマ化します! 実写化はないだろうと思っていたので、非常に驚いております。ドラマでもかわいい先輩を堪能して頂けたら嬉しいです」とコメントした。
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※十味のコメント全文は以下の通り。
■詩織里 役/十味コメント
Q1:本作の出演が決定した時のご感想をお聞かせください。
お話を頂いた時は、驚きと嬉しさと不安と色々混ざってポカーンとしてしまいました(笑)。
正直ドラマでは何話も出演する役を頂けたことがなかったので、最初は現実味が無かったんです。でも撮影が近づいた今、“主役に選んでいただいたからには全力で楽しんで頑張ろう!”って気持ちでいっぱいです!
Q2:台本を読んだ感想をお聞かせください。
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Q3:詩織里という役の印象について
詩織里はあざと可愛いんですけど、あざとくしてやろうとしてる訳じゃないと思っていて…。多分生まれた時点で愛嬌MAXみたいな感じだと思うんですよ。私はアイドルなのでそういうのは得意なんですけど、職業病みたいなもので、“可愛く見せてやるぞ…!”みたいな邪心が透けちゃいそうでちょっと心配でした…(笑)。でもそこは篠崎への純粋な気持ちをしっかりと持っていたら大丈夫だと思うので! ちゃんと気持ちを乗せて演技したいなって思っています!
Q4:本作を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。
『うちの会社の小さい先輩の話』という作品が好きな方、そしてこのドラマで知る方々に“面白かった!”って言って貰えるように撮影頑張ります! 詩織里の可愛さだったり、篠崎との恋模様、社内の雰囲気、全部にドキドキワクワクして貰えたらとっても幸せですっ!