ヴァル研究所は、「駅すぱあとアプリ」(iOS版/Android版)と「駅すぱあと for web」で東武鉄道と三重交通のリアルタイムでの遅延情報の提供を11月14日に開始した。
その他の画像はこちら「駅すぱあとアプリ」と「駅すぱあと for web」で、
東武鉄道と三重交通の遅延情報がリアルタイムでわかるように
●これまで27社局に対応
駅すぱあとアプリでは、経路検索結果と時刻表機能で実際に運行している列車やバスの「遅延時分」と「発車/到着見込み時刻」が確認できるようになっている。
駅すぱあと for webでは、運行状況を経路検索結果に反映して、実際に乗車可能な経路を提案する「リアルタイム経路検索」機能と、鉄道の時刻表機能において、リアルタイム情報が反映されるようになった。
「駅すぱあとアプリ」における情報の表示イメージ
駅すぱあとは、これまで鉄道・バス事業者のリアルタイム情報に対応する取り組みを進めており、現在までに27社局に対応している。今後も引き続き、対応エリアと事業者を拡大していくという。