国民民主党の玉木雄一郎代表に降って湧いた不倫報道で、ネット上ではお相手の女性のファッションに思わぬツッコミが入っている。
『SmartFLASH』が報じた内容によれば、玉木氏の不倫相手は香川・高松観光大使を務める小泉みゆき。レースクイーン、グラビアアイドルを経て、現在は出身地の香川県でPR活動などに力を入れている。
彼女のトレードマークともなっているのが“ミニスカート”だ。記事では複数枚の写真が掲載されているが、いずれもミニスカ姿で生足をのぞかせている。
勃発したミニスカ論争
そのためX上では、彼女の実年齢の39歳でこの格好は“アリ”なのかと論争が勃発している状態だ。
《どう考えても39歳のおばさんが普段着でミニスカはイタいだろ、年齢を考えろよって思うわ》といった声が多く聞かれる一方で《39歳だって50歳だって70歳だってみんなミニスカ履きたきゃ履きゃいい。一度きりの人生だ、好きな格好しようぜ》《私は39歳になったとき自分が履きたいと思うならミニスカ履きますけどね》といった声もあり、賛否両論となっている。
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さらにこの論争は芸能人にまで拡大していると語るのはスポーツ紙記者だ。
「55歳で精力的にコンサートをこなし、ミニスカ姿で往年と変わらない脚線美を見せる歌手の森高千里さんや、《50歳前に抗ってます》のメッセージとともにInstagramで49歳のミニスカ姿を見せた女優の吉瀬美智子さんなど“美魔女”たちの名前があがっています」
芸能人の“若見え”自撮りは話題を集める。特にミニスカート姿は主張しやすいアイテムのため、Instagramでもたびたび披露されている。
2024年5月にはお笑いコンビのかつみ・さゆりのさゆりがは54歳でのミニスカート姿を披露。6月には同じく54歳のタレントの渡辺美奈代が《#オールブラックコーデ》のハッシュタグとともに、ギャル風のミニスカルックを見せている。さらに女優の小柳ルミ子も71歳となった今もでミニスカ姿をたびたび披露している。
いずれの投稿にも、今回の小泉の39歳のミニスカルックに寄せられる声と同様に“似合ってる”といった好意的とともに“年不相応”といった批判があり賛否両論となっているのだ。
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ネット上では森高と小泉の年齢をふまえ《55歳のミニスカは称賛されて、39歳のミニスカは批判されるの、意味分からんな》といった声や《知らんかった…。世間一般では、39歳でミニスカ穿いたら叩かれるんや…。関西やと、55歳でもミニスカ穿いてOKみたいな風潮あるから、気にせずミニスカもショーパンもはいてたわ…》といった声もある。
結局のところファッションは本人が着たいものを着ればよいのだろう。