楽しい旅行のはずが不穏な空気が漂う動画が「圧倒的火サス感……!」「カメラワークが完璧」「おもろすぎるwww」とX(Twitter)で話題。投稿は記事執筆時点で約65万回表示されています。
●旅の行程をまとめたら不穏すぎる動画になった
Xユーザーの1000番台さんは、JR東日本の「あずさ号」に初めて乗ったことを記録に残すために、その行程をまとめた約30秒の動画を作成しました。
軽快なBGMとともに、駅のホームから撮影したあずさ号が入線してくる様子や景色越しの路線図、到着地の諏訪湖の様子などが映っています。そのまとめ方が「十津川警部シリーズ」のような、事件が起きそうな雰囲気に……。
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「十津川警部シリーズ」は、テレビでも放送されていた西村京太郎の推理小説のシリーズ作品です。走る列車内を舞台にした事件も多く起こっており、これまで数多く放送されてきました。
●西村京太郎作品を参考にしていた
1000番台さんは、「十津川警部シリーズか何かに使えそう」というリプライに対して、「その辺りを参考に穴が開くほど観た」と返信しています。画質の粗さやテロップ、そしてカメラワークなど、やはり本家の動画に寄せていたようです。
この投稿には、「十津川警部シリーズか西村京太郎ミステリーに出てきそう」「平成初期のテレ朝・テレ東感に溢れていて素晴らしいです」「どんな時刻表トリックが使われるんでしょうかね……」「諏訪湖で水死体が引き揚げられて長野県警のパトカーが映されるところまでは見えました…w」といった声が寄せられました。
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