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17日投開票された兵庫県知事選に出馬し、自身の当選を目指さずに斎藤元彦前県知事(47)の支援をするとしていた「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が18日、X(旧ツイッター)を更新。元兵庫県明石市長で弁護士の泉房穂氏(61)にラブコールを送った。
立花氏は自身の選挙ポスターで「前明石市長のパワハラを思い出せ!本当に前知事は悪人だったのでしょうか?※立花孝志には投票しないでください」などの文言を掲載していた。
そしてXを通じ「泉房穂さん 本日の【おかえり】というテレビ番組での、泉房穂さんの発言を視聴させて頂きました。選挙中に私があなたをテレビの代表者に仕立て上げた上で、泉房穂さんを悪者にしてしまってごめんなさい さぞかし、お怒りでしょう!」と謝罪した上で「可能なら、一度直接お会いして、謝罪をさせて頂ければ幸いです」と機会を求めた。
泉氏はこの日放送の朝日放送系「newsおかえり」(月〜金曜午後3時40分)にリモート生出演。今回の選挙戦について「テレビの言うことを信用するのか、ネットを信用するのか。現代が分断された選挙なんです」「テレビの在り方が問われてるんですよ!」などと熱弁を振るっていた。
立花氏の投稿に対し「なに、この化学反応笑」「立花さんの顔に免じてこれくらいにしといたろ笑」「ムネアツな展開!是非とも協力できるとこは共闘してほしいです」などと書き込まれていた。
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