凝ったお菓子作りは面倒だけど、熱々のアップルパイが食べたい……! そんな願いをかなえるアイデアがX(Twitter)で「天才」「これは良いこと聞いた」と話題に。投稿は記事執筆時点で218万表示を突破し、7万9000件の“いいね”を集めています。
●2ステップで「アップルパイ」が楽しめる!
このレシピを紹介したのはX(Twitter)ユーザーの見ず知らずの娘さん。ある日、アップルパイが食べたくなった見ず知らずの娘さんは、簡単にアップルパイを食べた気分になれるレシピを考案しました。
まずは冷凍パイシートをスティック状にカットして卵黄を塗り、オーブントースターで焼いたものを用意します。あとは簡単で、そこにりんごジャムをつけてパクリと口に入れれば、お口の中でアップルパイが完成してしまうという斬新なアイデア。簡単な手順でアップルパイの味わいを楽しめます。
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朝などの忙しい時間でも簡単にトライできるこのアイデアですが、見ず知らずの娘さんによると「パイのサクサクのところだけ食べたい&シャバシャバのりんごジャムが良い、を実現しよう」という気持ちからたどり着いたものなのだとか。確かに、これならアップルパイの「美味しいとこどり」ができます。
また、「いつ買ったかわからない冷凍庫で保管され続けているパイシート消費したい人」にもおすすめなのだそうです。見ず知らずの娘さんによると、パイシートは冷凍のまま焼くことができ、切るときに硬ければ2〜3分常温で置いておくと良いのだとか。切って焼くだけなので、あまりがちな冷凍パイシートを気軽に使うのにぴったりですね。
●手軽さに反響
この投稿には、「このやり方だとサクサクのパイだけになるのが嬉しい リンゴを包んだ下側がしっとりぺったりになるよりサクサクがいい派なので」「その手があったか! これならパイはサクサクで湿らずに焼けますね」とアイデアへの称賛の声が。また、「コレ、子供と楽しくやれそうでいいですね」「その方法なら、チョコパイもブルーベリーも、イチゴもカスタードも、クリームチーズも、なんならカレーやシチューやミートソースとかだっていけるじゃないですか!!!」といった声も集まっています。
デザイナーやフォトグラファーとして活躍する見ず知らずの娘さんは、日々食べたお菓子などの写真をX(Twitter)アカウント(@pubusuke)で公開中です。
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画像提供:見ず知らずの娘さん
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