【笠松・ラブミーチャン記念結果】エバーシンスが差し切って重賞初制覇
0
2024年11月19日 16:24 netkeiba
19日、笠松競馬場で行われた第11回ラブミーチャン記念(2歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、出遅れて後方からの競馬になるも、直線で脚を伸ばした細川智史騎手騎乗の4番人気エバーシンス(牝2、愛知・角田輝也厩舎)が、2番手から3角で先頭に立った2番人気プチプラージュ(牝2、北海道・小国博行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒8(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気コパノエミリア(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が入った。なお、3番人気ラブミールイス(牝2、川崎・山崎尋美厩舎)は7着に終わった。
勝ったエバーシンスは、父ホッコータルマエ、母サンバディ、その父クロフネという血統。これが重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆エバーシンス(牝2)
騎手:細川智史
厩舎:愛知・角田輝也
父:ホッコータルマエ
母:サンバディ
母の父:クロフネ
馬主:古賀 和夫
生産者:対馬 正
【全着順】
1着 エバーシンス 4人気
2着 プチプラージュ 2人気
3着 コパノエミリア 1人気
4着 ヴィルミーキスミー 9人気
5着 トレヴェナ 5人気
6着 ライフフルスマイル 8人気
7着 ラブミールイス 3人気
8着 ゴーゴーバースデイ 6人気
9着 レンマ 10人気
10着 シャンデリアソング 7人気
Copyright(C) 2024 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。