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ヒューストン・アストロズは現地時間18日、ダイキン工業の米国子会社「ダイキン・コンフォートテクノロジーズ・ノースアメリカ社」が本拠地球場の命名権を取得したことを発表。契約は来年1月1日から2039年シーズンまでの15年間で、現在の「ミニッツメイド・パーク」から「ダイキン・パーク」に変更される。
テキサス州ヒューストンに本拠を構えるアストロズは1962年に創設され、アメリカン・リーグ西地区に所属。2017年、2022年とワールドシリーズを2度制覇した。現在の本拠地球場は2000年に開業。日系企業がMLB本拠地球場の命名権を取得するのは史上初めてとなった。
過去には松井稼頭央（2008年から2010年途中）、青木宣親（2017年途中）がアストロズでプレー。今季はシーズン途中から菊池雄星が加入し、地区4連覇に貢献した。
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このニュースに関するつぶやき
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ダイキンと聞いても語感的にアメリカ人は日本企業と気づかないんじゃないか
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