JR九州「ハウステンボス」2025年元旦に臨時列車 - 博多駅へ上り3本
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2024年11月19日 18:31 マイナビニュース
JR九州は19日、ハウステンボス(長崎県佐世保市)で12月31日から1月1日にかけて開催される「光の街のカウントダウン 2024-2025」に合わせ、ハウステンボス駅から各方面へ臨時列車を運転すると発表した。特急「ハウステンボス」も博多方面へ上り3本を設定する。
「光の街のカウントダウン 2024-2025」が開催される12月31日、ハウステンボスは営業時間を26時まで延長。カウントダウン後の24時から10分間、花火も打ち上げられるという。
カウントダウンイベントの開催に伴う臨時列車として、ハウステンボス駅から博多方面へ、特急「ハウステンボス」の臨時列車を設定。ハウステンボス駅0時50分発・博多駅2時27分着の上り「ハウステンボス70号」、ハウステンボス駅1時25分発・博多駅3時2分着の上り「ハウステンボス72号」、ハウステンボス駅2時10分発・博多駅3時47分着の上り「ハウステンボス74号」を運転し、各列車とも途中の早岐駅、有田駅、武雄温泉駅、江北駅、佐賀駅、新鳥栖駅、鳥栖駅、二日市駅に停車する。指定席券は12月1日10時から販売開始を予定している。
ハウステンボス駅から佐世保・長崎方面へ向かう臨時列車は、いずれも途中の各駅に停車する普通列車として運転。佐世保行の列車はハウステンボス駅0時30分発・1時7分発・1時41分発・2時3分発・2時30分発の5本、長崎行の列車はハウステンボス駅0時56分発・2時15分発の2本を設定した。(MN 鉄道ニュース編集部)
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