【動画】ヒットの予感! 『モアナ2』の新曲「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」
■「Let It Go〜ありのままで〜」
「ありの〜ままの〜」のフレーズで、世界中で「レリゴー」旋風を巻き起こした『アナと雪の女王』の楽曲。触れるものを凍らせる特別な力をもつアレンデール王国の王女エルサが王国から逃げ出し、隠していた自分の力を解放して“ありのままの自分を受け入れること”を歌う名曲だ。魔法で美しい氷の城を作りながら晴れやかな表情で、自分らしい自分でいられる素晴らしさを歌い上げるこの楽曲は、小さな子どもから大人までが口ずさみ、その歌声は社会現象に。ディズニー・アニメーション史にその名を遺す、至極の一曲だ。
■「パート・オブ・ユア・ワールド」
『リトル・マーメイド』の本楽曲は、海の世界で暮らす人魚のプリンセス“アリエル”が、人間の世界への憧れを美しい歌声で歌い上げる至極の名曲。陸の世界に憧れることを父トリトン王にしかられたアリエルが、ヒレではなく自分の足で歩いたり踊ったり、日の光をあびながら自由に生きることを夢見る気持ちを歌う切ない一曲だ。アリエルがこっそりコレクションした陸のものに囲まれて「ねえ、これ欲しい? 20個もあるの」「なんて言った? あ、足!」などセリフのような歌詞が印象的で、ディズニーヒロインが歌う名曲のひとつとして愛され続けている。
■「どこまでも〜How Far I'll Go〜」
“モアナブーム”を巻き起こした本楽曲を歌うのは、海に選ばれた少女“モアナ”。島の外に出ることを禁じられていたモアナが、海の先に何があるのか不安に感じながら大海原の冒険に旅立つことを決断するシーンで登場する。雄大な自然をバックに海への想いを歌う、透き通るようなモアナの歌声に世界中が感動した。傷つき悩みながらも自分を信じて進み続けるモアナの歌声には、誰もが一歩踏み出す勇気をもらえるにちがいない。
エルサやアリエルのほかにも、ディズニーヒロインが自分の想いを歌い上げる至極の名曲は、世界中で愛され歌われ続けている。『モアナと伝説の海2』では、すべての海を繋ぐため1000年にひとりの“導く者”として新たな冒険に出る葛藤と決意を表現した「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」も、きっと世界中で愛される名曲になるはずだ。
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