テレビアニメ『ブルーロック』第2期(全14話)の『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』第8話(通算32話)のあらすじ&場面カットが公開された。あす、23日午後11時30分よりテレビ朝日系”IMAnimation”枠にて放送される。
【画像】兄弟対決の結果は?ドリブル突破の冴 公開された『ブルーロック』場面カット 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。
コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月〜2023年3月にかけて放送された。
■第32話「青の遺伝子」あらすじ
凪のスーパーシュートが決まり、試合は1-1の同点に。前半戦残り15分にして、初めて凛と冴のマッチアップが実現する。
激しい兄弟対決を冴が制するとそのままフィールドを中央突破。冴と共にU-20日本代表の攻撃陣が“ブルーロック(青い監獄)”のディフェンスラインへと雪崩れ込んでくる。
そんな中、センターバックを務める二子一揮は、試合前に絵心から言われた「糸師冴に連携する……すべての選手をキャッチしろ」という言葉を反芻し、冷静に戦況を分析していた。