【写真】自転車でバスを追う牧野(松下洸平) ドラマ『放課後カルテ』第7話場面カット
本作は日生マユの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。とある小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で児童の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す姿を描いていく。
■第7話あらすじ
その日、意外にも保健室に来ている6年2組のれいか(畠中一花)。健康なのに保健室を出ようとしないれいかを牧野は迷惑がるが、何か事情があるのを察した篠谷(森川葵)は、牧野にれいかを託して教室へ向かう。
れいかは率直な物言いをクラスメートのアローラ(コール レクシー)に“感じが悪いときがある”と指摘され、孤立していた。一方、授業終りに篠谷は、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞く。そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行。
聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子(市川由衣)ともほとんど顔を合わせていないという。牧野は聡の健康状態を気にかけるが、看護師の順子は急な仕事のため、話もそこそこに出ていってしまう。
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土ドラ9『放課後カルテ』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。