コム デ ギャルソン・パルファムは、1994年にフランス・パリで誕生し、“アンチパフューム”をコンセプトに、自分を奮い立たせるような香りを目指してフレグランスを販売してきた。香りをはじめ、パッケージ、ボトル、箱の中の緩衝材を含む全てのデザインでコム デ ギャルソンの精神とスタイルを表現している。
新作の「ODEUR 10」は、「ODEUR 53」、「ODEUR 71」、「CHATELET」に続く「ODEUR」シリーズの第4弾として登場。消毒やブリーチに使用される過酸化水素をベースに、爽やかなアルデヒドや明るいホワイトミント、ムスクに似たアンブレットシードをブレンドし、柔らかく丸みのある香りに仕上げた。
フレグランスの発売に伴い、ODEURシリーズの数字をデザインしたTシャツ2型（各1万3750円）も用意している。
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