吉田孝行監督、98年選手で24年指揮官で天皇杯制覇!「しぶとく自分たちらしく勝利できた」
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2024年11月23日 17:18 サッカーキング
ヴィッセル神戸は23日、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会の決勝戦でガンバ大阪と対戦し、1−0で勝利した。
神戸を率いる吉田孝行監督は、今の心境を問われると「最高です!」と叫んだ。吉田監督は選手として1998年に横浜フリューゲルスで天皇杯を制し、今度は指揮官として頂点に立った。優勝できた要因については「前半から自分たちのサッカーはそこまで出せなかったですけど、我慢強くみんながやろうということで、しぶとく自分たちらしく勝利できたと思っています」と話した。
次戦は30日(土)J1第37節で柏レイソルと対戦する。神戸が勝利し、2位サンフレッチェ広島が引き分け以下。神戸が引き分けた場合は、広島が敗れ、3位FC町田ゼルビアが引き分け以下で2季連続のJ1優勝が確定する。吉田監督は「まだ自分たちはもう一つタイトルがかかっているので、必ず神戸にまたシャーレを持って帰りたい」と2冠に向けて高らかに宣言した。
【ゴール動画】宮代大聖が神戸に天皇杯優勝をもたらす決勝点!
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サッカー #天皇杯 ⚽決勝
ヴィッセル神戸先制!!
後半19分
GK前川からのロングキックを
大迫、武藤がつなぎ、最後は#宮代大聖 選手
ガンバ大阪 0−1 ヴィッセル神戸
👇ネット配信 スマホで見られますhttps://t.co/NPh4Al45HM pic.twitter.com/lSmrOSiL7X— NHKサッカー (@NHK_soccer) November 23, 2024
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