人気漫画『ONE PIECE』(原作:尾田栄一郎)のコミックス第108巻(3月4日発売)が、本日27日発表の『オリコン年間“本”ランキング』のコミックランキングで、期間内155.2万部を売り上げ、1位を獲得した。同シリーズは、2年連続、通算14作目の年間1位を獲得。「同一シリーズの年間コミックランキング通算1位獲得数」で自身が保持する歴代1位記録を更新した。
【年間ランキング】『ONE PIECE』に続くのは…コミックランキングTOP10、売上部数を発表! また、同シリーズのコミックス第109巻(7月4日発売)が期間内146.8万部で3位、最新コミックス第110巻が期間内売上112.4万部で6位にそれぞれランクイン。今年度(※1)発売の同シリーズ3作すべてがTOP10入りした。
同シリーズは、既刊の1巻〜最新110巻までのすべてが、累積売上部数100万部超えとなった(※2)。同一シリーズの累積売上部数100万部突破作品数は、通算110作となり、自身が保持する歴代1位記録を更新した。
そのほか、『呪術廻戦』(原作:芥見下々)シリーズが、2位、4 位、5位、8位にランクインし、4作品がTOP10入りを記録。同シリーズは、9月30日発売の『週刊少年ジャンプ』で連載終了とともに物語が完結し、話題となった。
(※1)今年度は2023/12/4付(2023年11月20日)〜スタート。
(※2)『ONE PIECE 108』は2024/3/25付の「オリコン週間コミックランキング」で、『ONE PIECE 109』は7/22付で、『ONE PIECE 110』は11/25付で、それぞれ累積売上100万部を突破した。
【集計期間】2023/12/4付〜2024/11/25付[実質集計期間:2023年11月20日(月)〜2024年11月17日(日)]