「日本の味と違ってうまい」国際交流の一環で南米・ペルーの郷土料理が給食に 東京・渋谷区

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2024年11月27日 10:13  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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世界各国の大使館が多い東京・渋谷区で、国際交流の一環として、南米・ペルーの郷土料理が給食で振る舞われました。

この日の給食を彩ったのは、焼きそば風の食べ物、キヌアのスープに、紫色のトウモロコシで作られたゼリー。

ペルーで親しまれている郷土料理に子どもたちは興味津々です。

小学3年生
「日本(の味)と違ってうまい」

小学3年生
「ブドウみたいだけど、やっぱりパイナップルの味がする。珍しい」

渋谷区は今年6月にペルーの首都・リマ市のミラフローレス区と姉妹都市になったことから、区立の全ての小中学校できのうからペルー料理が提供されています。

この小学校では、ペルーの文化などに触れる授業もあり、子どもたちにとって新鮮な一日となったようです。

このニュースに関するつぶやき

  • その調子で「世界給食の祭典」だ。明日は鳩の蒸し焼きだ。明後日は羊の丸焼きだ。ただ、補身湯だけはやめとけ。
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