中国アニメ「RINGING FATE」1月放送開始、吹替えキャストに花澤香菜＆梅原裕一郎

TVアニメ「RINGING FATE」が、2025年1月8日にフジテレビの深夜アニメ枠・B8stationで放送開始される。

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「RINGING FATE」はbilibiliで配信された中国のオリジナルアニメ。生と死の狭間・崆（くう）を舞台に、不治の病で亡くなった少女・要と、謎めいた過去を持つサブローが手を組み、生き返るチャンスが与えられる“運命のリング”で、メカを操縦し勝ち上がっていくさまが描かれる。

日本語吹替版のキャストとして、主人公・要役は花澤香菜、要の相棒となるサブロー役は梅原裕一郎に決定。ティザービジュアル、ティザーPVも公開された。PVでは花澤演じる要、梅原演じるサブローの声を聞くことができるほか、運命のリングでの激しい戦闘シーンが映し出される。

「RINGING FATE」の原作・監督を務めるのは、「時光代理人 -LINK CLICK-」「天官賜福」のリ・ハオリン。スタッフにはキャラクターデザインで日本のデザイナー・HAKURO、音楽で「僕のヒーローアカデミア」「ハイキュー!!」の林ゆうきが参加している。

■ TVアニメ「RINGING FATE」
フジテレビ：2025年1月8日（水）より毎週水曜日25:25〜

□ スタッフ
原作・監督：Haolin（リ・ハオリン）
キャラクターデザイン：HAKURO
音楽：林ゆうき
アニメーション制作：MOJO、元気蛙
アニメーション製作：bilibili
日本語吹き替え版演出：前田茜
翻訳：鳥居怜子
録音・調整：鈴木修二、杉江帆南
音響制作：東北新社
日本語吹き替え版製作：フジテレビジョン

□ キャスト
要：花澤香菜
サブロー：梅原裕一郎