動きやすい「着る毛布」おすすめ3選 着たまま家事やテレワークができるモデルを紹介【2024年11月版】

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2024年11月27日 20:30  Fav-Log by ITmedia

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AQUA(アクア)モフア(出典:Amazon)

 「着る毛布」は、羽織るだけで暖かく過ごせて電気代の節約にもつながる、冬の強い味方です。着る毛布を着たまま、家事やテレワークをしている人も多いかもしれませんね。

【その他の画像】

 そこで今回は、動きやすい「着る毛布」のおすすめを紹介します。

●AQUA(アクア)モフア ショート

 アクアの「モフア ショート」は、丈の長さが膝上までなので、着たままでも動きやすいアイテムです。身幅はゆったりとした作りになっているので、厚手の服の上からもサッと羽織りやすいのもポイントです。

 極細繊維のプレミアムマイクロファイバーを使用しており、体温で暖まった空気を繊維の間に閉じ込めるので暖かさが持続します。また、洗濯機に対応しており、お手入れが簡単。乾きやすいのもうれしいポイントです。

 首元は、通常の襟タイプ、ハイネックタイプ、首元密着タイプの3通りの変更が可能。その他、袖口のリブやポケットなど、便利な機能を備えています。ECサイトでは、3000円前後から販売されています。

●山善 くるみケット YTAPP-751US

 山善の「くるみケット YTAPP-751US」は、ヒーターを搭載した、電気毛布タイプの製品です。モバイルバッテリーで稼働するため、電源を気にする心配なく、着たまま自由に動けます。

 ヒーターは、上部と下部でそれぞれ単独運転が可能なため、その日の気温や体調に合わせて調整が可能。ボタンで簡単に切り替えられます。また、前後を入れ替えての着用にも対応しているため、ヒータを前側と後ろ側の好きな方に当てられます。

 オーバーサイズのデザインでゆったりと着られますが、袖は少し短めのため、テレワークや家事がしやすいのもうれしいポイント。首元のボタンを留めるだけで着られるので、脱ぎ着も簡単です。ECサイトでは9000円前後から販売されています。

●アイリスプラザ マイクロミンクファー ルームウェア

 アイリスプラザの「マイクロミンクファー ルームウェア」は、ミンクファーをヒントに作られた、マイクロファイバーを使用しており、とろけるような肌触りが特徴的な着る毛布です。

 極細の繊維が暖かい空気を逃さず、しっかりと暖かさを持続。ボタンを閉めると裾が広がらず歩きやすいため、洗濯や掃除なども着たままできそうです。両サイドには大きめのポケットを備えているので、スマートフォンやリモコンなどを入れられます。

 また、静電気防止加工を施しているので、安心して着られるのもうれしいポイント。洗濯機に対応しているため、お手入れも簡単です。ECサイトでは、3000円前後から販売されています。

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