質問に答えるだけで、回答内容に沿ったゲームを作成でき、公開した他のユーザーに遊んでもらえるゲーム作成ツール「スーパー野田ゲーMAKER」(Nintendo Switch/2000円)の予約受付を、吉本興業グループのFANYとカヤックが11月28日にスタートした。12月19日発売。
プレイ人数やゲームの目的、世界観の方向性など「野田AI」の質問に回答すると、30〜60秒でゲーム生成。アクション、シューティング、パズルなど、多彩なジャンルをすぐに遊べ、作ったゲームを他ユーザに公開して遊んでもらうこともできる。
生成されたゲームは、好みに合わせてカスタマイズ可能。キャラの絵を変えたり、細かいルールを変更したりできるという。オンラインで他のプレイヤーが作ったゲームを改造して二次創作することも可能だ。
クラウドファンディングの出資者から提供されたキャラクターのイラスト、ゲームの背景、BGMや効果音、ペットの写真など、4500点以上の素材を利用できる。
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お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと、「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親でカヤックのゲームクリエイターである後藤裕之さんが組んで作った「野田ゲー」シリーズ第3弾。
2021年発売の「スーパー野田ゲーPARTY」、22年に発売した「スーパー野田ゲーWORLD」と同様、資金・素材ともクラウドファンディングで調達。野田ゲーシリーズは累計16万本以上の売れているという。
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