総合格闘家引退宣言の朝倉未来(32)が28日までにSNSを更新。YouTubeの再生回数についての分析を披露した。
ユーチューバーとしても活動する朝倉は「YouTubeの再生数は業界的に落ちてるね 今の300万再生は2年前の500万再生レベル」と書き出した。続けて「特に若者がTikTokに慣れて長いものが見られなくなってるのと、YouTuberが増えすぎて視聴者の登録チャンネルが多くなりすぎて投稿の日付が被る場合より興味のある方だけが見られてしまう」とした上で「となるとなるべくコラボはせず、競合の少ない独自のコンテンツで質の高い動画を投稿していくのが正解かな」と持論を展開。
そして「再生数が高ければ案件費は高いし、自分のビジネスの宣伝した場合費用対効果も高い 広告収益に頼っていると、視聴者の目は肥えていくから質の高い動画は経費がかかって採算がとれなくなっていく」と記述。最後に「ふう、溝口さんみたいに長くなってしまた」と「BREAKING DOWN」COOの溝口勇児氏の名前を引用し、締めくくった。
朝倉氏の投稿に対し「長いけど溝口さんより的確笑」「それは感じている YouTubeって別に見なくても生きていけるからね 2022年ごろにピークに達して下っている気がする ユーチューバーが増えすぎて広告が足りなくなって時期があったが見る人が減って広告不足が解消してしまった」「さすがの分析力と思っていたら、最後しっかりオチがついていて笑った」などと書き込まれていた。
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