がん再々再発で闘病中の古村比呂、PET検査の結果と26回目の抗がん剤治療を報告

がんの再々再発により闘病中の女優古村比呂（59）が29日までにアメーバブログを更新。PET検査の結果を報告した。

古村は「こんにちは。今日は先ずPET検査の結果報告から『問題なし』でした」と検査結果を報告した。

「先生からは『薬が良く効いているようです』『再々再発でPET検査でみえない方は珍しいですよ』とのこと　ハイ　私はこれから珍しい人間で歩んで行こうと思います」と医師とのやりとりを明かし、マスクを着用した自身の近影を添えた。

「ということで無事　たぶん26回目の抗がん剤治療を受けました　みなさまのおかげです　ありがとうございます　全てに感謝DAY」と抗がん剤治療を行ったとし、ファンへ感謝を述べた。

古村は1992年に俳優の布施博と結婚。3人の息子をもうけたが、09年に離婚している。12年に子宮頸（けい）がんが発覚し、子宮を全摘出。17年に再発と再々発が明らかになるも、19年2月には経過良好のため抗がん剤治療を休止したことを発表していた。昨年1月、「実は1月11日PET検査でがんの再燃（再々再発）がわかりました　見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」とブログで報告した。