清原和博のイケメン長男、引く手あまたの就職市場と対照的すぎる「迷走2世」

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2024年12月05日 11:00  週刊女性PRIME

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野球部に所属し、“慶應の4番”を担った清原正吾('22年六大学野球フレッシュトーナメントにて)

《私清原正吾はプロ志望届を提出してから昨日まで真剣に悩み、向き合った結果、今後は野球の道ではなく、新たに目標を持ち、社会に出る準備をすることにしました》(本人のインスタグラムより)

就職先は「引く手あまた」

 清原という名字で思い出されるバックスクリーンまで届く快音、それを重ねることで得た名声、そして自らの過ちですべてを台無しにした後年─。清原和博を父に持つ慶應義塾大学野球部の清原正吾(22)。プロ入りを目指したが、ドラフト会議で声がかからず。野球をやめ、一般企業に就職の道へ。正吾氏は中学、高校の6年のブランクがありながら、大学で野球に復帰。名門野球部で4番も務めるほどとなった。

「野球に復帰した理由について正吾さんは“親孝行”をあげています。社会に復帰して頑張っている父の姿を見て、そんな両親がいちばん喜ぶのは自分が野球をすることだと。一時バラバラになっていた家族の絆が強まったと話しています」(スポーツ紙記者)

 社会に出るのは1年の留年を挟み、'26年となる。

「歴史ある商社など、今の時代でも“体育会系”学生を歓迎する会社は少なくない。確かに以前の事件はありましたが“清原”というネームバリュー、経歴に加えて身長186センチのスタイルにルックスも悪くない。テレビ局などの大手マスコミ、また広告代理店などのメディア関係を中心に正直、就職は引く手あまたでしょうね」(芸能プロ関係者、以下同)

何をやっているか定まらない「Jr」

 正吾氏には、プロ野球を目指す選手が多くプレーする独立リーグからはオファーがあったが、それらのチームには断りを入れた。

「独立リーグだとプロ野球とは比較にならない年俸の差がある。そこからプロ野球入りを果たす選手もいますが、ごく一部。今後長く続く人生を考えると“堅実”な判断といえる。留学も視野に入れていることから、“清原”の名前にすがろうとは思っていなそうなところも好感を抱かれるでしょう」

 清原Jrの“肩書”が今後どうなるかは未定だが、その一方で靴職人・画家・タレントと何をやっているのかがいまいち定まらない2世─貴乃花Jrの花田優一(29)だ。

「どの道も中途半端で仕事の“成果”はまったく見えてこない。最近は母である河野景子さんをたびたびSNSに登場させるなど、家族ネタを切り売り。ママタレ・パパタレならぬ息子タレという状況ですね」

 優一のSNSを紹介する記事が出るたび、ネットでは冷ややかな声が上がる。

《野球を辞めて就職を選んだ清原さんの息子さんを見習うべき。今のままだと両親の財産や資産を食い潰しながら生きていく事になってしまいそう》

《いい歳して、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ 親の七光りがあれば靴職人なんてどうでもいいとか思ってんのかしら?》

《親に苦労させずに一般人として働けよ》

 共に立派すぎる親を持ち、一方は親のためを思う子、一方は親にすがり続けるような子に。差はどこで……。

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