24年10月期ドラマが折り返しに差し掛かっている中、早くも次クールのドラマ情報が続々と明らかに。この記事では、情報解禁されている民放キー局5局とNHKの25年1月期放送の連続ドラマを随時紹介していく。
目次
・フジテレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月2日更新】
・TBS系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月26日更新】
・日本テレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月5日更新】
・テレビ朝日系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月2日更新】
・テレビ東京系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月5日更新】
・NHK2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
フジテレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月2日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月曜午後9時(月9) 『119エマージェンシーコール』 清野菜名 1月13日 消防局の通信指令センターを舞台に、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルドラマ。清野にとって初のゴールデン帯主演作であり、フジGP帯ドラマ初出演にして月9初主演を飾る。https://www.fujitv.co.jp/119emcall/ 月曜午後10時(月10) 『秘密〜THE TOP SECRET〜』 板垣李光人、中島裕翔(Hey!Say!JUMP)のダブル主演
清水玲子氏の同名漫画(白泉社)を原作としたヒューマンサスペンス。科学警察研究所の法医第九研究室を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、室長と新米捜査員が難事件の真相を解き明かしていく。中島は今回、初の一人二役に挑戦する。
https://www.ktv.jp/top-secret/
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https://www.ktv.jp/koimuzu/ 水曜午後10時 『問題物件』 上川隆也 1月15日
上川にとって初のフジ制作連ドラ主演作。
大倉崇裕氏の『問題物件』、『天使の棲む部屋』(ともに光文社)を原作としたミステリードラマで、さまざまな不動産物件で起こる事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強い破天荒な主人公とお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく物語。
https://www.fujitv.co.jp/mondaibukken/
区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟やその子どもたちと暮らし始めた主人公が、本気で社会を変えようと向き合い始める完全オリジナル作。香取にとって、フジテレビでの連ドラ主演は11年ぶりとなる。
https://www.fujitv.co.jp/saiteiotoko/
今回新設されたカンテレ×FODドラマ枠の第1弾。夢を諦め、自分の気持ちと向き合うことから逃げている主人公が、性格が真逆の2人の女性と向き合い、前向きに変わっていく群像劇を描く。
https://www.ktv.jp/miren/
林真理子氏による小説(文藝春秋)を実写化した人気ドラマシリーズの第3弾。主人公の超絶セレブな美容外科医が、ひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者を振り回しながら、世の庶民の悩みを斬り倒していく痛快エンタメ作で、今回は日本のほか、タイ、カンボジアの海外2カ国でロケを敢行。さらに、台湾を加えた3カ国で同時放送される。
https://www.tokai-tv.com/haruko3/
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TBS系2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月26日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜午後10時 『まどか26歳、研修医やってます』 芳根京子、鈴木伸之、高橋ひかる、大西流星(なにわ男子) 1年目のイマドキ研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながらも、同期と励まし合い成長する2年間を描くヒューマンドラマ。水谷緑氏によるコミックエッセイ(KADOKAWA)が原作で、芳根は約10年ぶりにTBSドラマで主演を務める。https://www.tbs.co.jp/madoka26_tbs/ 火曜深夜11時56分 (ドラマストリーム) 『地獄の果てまで連れていく』 佐々木希、渋谷凪咲 1月14日
高校時代の友人に殺人の濡れ衣を着せられた上に家族を殺された主人公が顔を整形し、姿を見せない謎の協力者と共に計画を企て、母となった憎き相手にベビーシッターとして近づいていくスリリングな復讐劇。
https://www.tbs.co.jp/jigokunohate_tbs/
https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/ 日曜午後9時(日曜劇場)
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日本テレビ系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月5日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜深夜0時24分(プラチナイト「ドラマDEEP」) 水曜深夜0時29分(プラチナイト) 『こんなところで裏切り飯〜嵐を呼ぶ七人の役員〜』 志田彩良、伊武雅刀のダブル主演 1月15日24年1月期に中京テレビで放送されたドラマ『こんなところで裏切り飯』の続編。予想を裏切るほど絶品の「裏切り飯」を紹介することで敏腕社長のサポートをしていた秘書が、会社の後継者の座を狙う7人の曲者役員たちに裏切り飯で立ち向かう姿が描かれる。
https://www.ctv.co.jp/uragiri-meshi/
目が覚めると1年間の記憶をなくしていた主人公が、汚えない日常から一転、幸せな日々を送るも、次第に親友や周囲の人間から大切なものを奪われ始め、殺人疑惑までかけられてしまう。仕組まれたワナの裏に驚愕の秘密が隠されていた――。
https://www.ytv.co.jp/the_unknown_me/
https://www.ntv.co.jp/souzokutantei/ 土曜午後10時(土ドラ10) 『アンサンブル』 川口春奈、松村北斗(SixTONES) 1月18日
「現実主義」の女性弁護士と、「理想主義」の新人弁護士による社内恋愛を描いた、完全オリジナルのラブストーリー。正反対な2人がバディを組み、恋愛トラブル裁判に挑むうちに距離を縮めていくが、過去のトラウマや周囲の人々が邪魔に入り――。
https://www.ntv.co.jp/ensemble/
https://www.ntv.co.jp/hotspot/
テレビ朝日系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月2日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 火曜午後9時 『家政夫のミタゾノ』第7シーズン 松岡昌宏(TOKIO)、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、久間田琳加 TOKIO・松岡昌宏が主演を務める人気シリーズの最新作。今作では初めて、家政夫・三田園の相棒となる“新人家政婦役”のオーディションを行い、久間田がその座を射止めた。https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/ 水曜午後9時 『相棒 season23』 水谷豊、寺脇康文ほか 放送中
“初代相棒”で『season21』から5代目相棒として復帰した亀山薫役の寺脇と、杉下右京役の水谷による“黄金コンビ”が通算10シーズン目の節目を迎えた今作。10月期より2クール連続で放送する。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
https://www.tv-asahi.co.jp/bokuaza/ 土曜午後11時(オシドラサタデー) 『ホンノウスイッチ』 宮近海斗(Travis Japan)と葵わかなのダブル主演 KUJIRA氏(講談社)の原作漫画を実写化。物心つく前から一緒だった幼なじみが、“遅れてきた初恋”を始めるピュアラブストーリー。宮近と葵はドラマ『インフルエンス』(21年3〜4月、WOWOWプライム)以来、2度目の共演となる。
https://www.tv-asahi.co.jp/honnou-switch/ 土曜午後11時30分(土曜ナイトドラマ) 土曜深夜2時30分 日曜午後10時15分 『フォレスト』 比嘉愛未、岩田剛典のダブル主演
フジテレビ系で連続ドラマが放送され、映画化も果たした『ストロベリーナイト』シリーズで知られるの龍居由佳里氏が原案を担当する同枠初のサスペンスドラマ。同棲1年を迎える男女が互いに抱えている「嘘」と、そこに隠された「真実」が描かれる。
https://www.asahi.co.jp/forest/
テレビ東京系2025年1月期放送秋ドラマ情報【12月5日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月曜午後11時6分(ドラマプレミア23) 『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』 渡邊圭祐と瀧本美織のダブル主演 1月6日テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画が原作。愛人の子どもで親族から迫害されながら育てられ、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”の伊勢財閥の次男が、人生をかけて妻や財閥に復讐を誓うリベンジドラマ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/zaibatsu/
https://www.tv-tokyo.co.jp/my1nightrule/ 水曜深夜0時30分(ドラマNEXT) 『五十嵐夫妻は偽装他人』 新川優愛、塩野瑛久のダブル主演 1月8日 海石ともえ氏による同名漫画(小学館)を原作とした、別居中の隠れ夫婦による“もだもだ”ラブコメディ。偶然にも同じ会社で働くことになった夫婦が他人を装って働くも、それが原因でさらなる恋愛沙汰に巻き込まれていく。
https://www.tv-tokyo.co.jp/igarashifusai/ 水曜深夜1時(水ドラ25) 『晩餐ブルース』 井之脇海、金子大地のダブル主演 1月22日 仕事に忙殺されているテレビマンとニートの元料理人が、友人の離婚をきっかけに再会。高校時代の旧友である2人は、とある出来事がきっかけで一緒に晩ごはんを食べる関係になる。
https://www.tv-tokyo.co.jp/bansanblues/ 木曜深夜0時30分(木ドラ24) 金曜午後9時(ドラマ9) 『法廷のドラゴン』 上白石萌音、高杉真宙 1月17日
上白石にとってテレ東ドラマ初主演作。棋士から弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長となり、事件を得意の将棋になぞらえて解決していく完全オリジナルの将棋×痛快リーガルドラマ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/dragon/
関水にとって、テレ東連ドラ初単独主演作。問題だらけの家庭に仕えることになった家政婦が、あらゆる手段を使って理想の家族を追い求める“ファミリー・パニックホラー”。きづきあきら+サトウナンキ氏の同名漫画(ぶんか社)が原作。
https://www.tv-tokyo.co.jp/kaseifukuromi/
大友康平、黒木華、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、渋川清彦、駿河太郎、本田響矢
1月10日東日本大震災の際に避難指示の対象となった福島の12市町村を舞台にしたドラマ。実在する12名の移住者たちにフォーカスし、それぞれの葛藤や挫折、地域の人々との交流を通じて成長していく様子を、1話完結のオムニバス形式で描く。
https://www.tv-tokyo.co.jp/kazenofukushima/
NHK2025年1月期放送秋ドラマ情報【11月19日更新】
放送枠 タイトル 出演者 放送開始日 備考 月〜金曜午前8時(朝ドラ)『おむすび』
橋本環奈、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健ほか 9月30日 福岡・神戸・大阪を舞台に、「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」をモットーとする平成ギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、縁・人・時代を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/ 月〜金曜午後10時45分(夜ドラ) 『バニラな毎日』 蓮佛美沙子、永作博美 1月20日 賀十つばさ氏による同名小説(幻冬舎)が原作。洋菓子店を閉めたパティシエの主人公が、クセの強い料理研究家に巻き込まれる形で「たった一人のためのお菓子教室」を開くこととなり、心に痛みを抱えた人たちとの出会いをきっかけに、自分自身を見つめ直していく。
https://www.nhk.jp/g/blog/t11rnxmd20t6/
火曜午後10時(ドラマ10)
『東京サラダボウル』 奈緒、松田龍平のダブル主演 1月7日 『クロサギ』(小学館)で知られる黒丸氏の原作漫画『東京サラダボウル-国際捜査事件簿-』(講談社)を実写化。破天荒な女性警官と中国語通訳人が、日本で犯罪に巻き込まれた外国人に寄り添いつつ事件を解決していく社会派エンターテインメント。https://www.nhk.jp/g/blog/qjpm3xgtsiig/ 土曜午後10時 『リラの花咲くけものみち』 山田杏奈、當真あみ、萩原利久 、佐藤寛太ほか 2月1日
「第45回吉川英治文学新人賞」「第7回未来屋小説大賞」を受賞した藤岡陽子氏による同名小説(光文社)が原作の青春物語。北海道の大自然を舞台に、元引きこもりの主人公ら、6人の獣医学生たちが「いのち」と向き合いながら成長していく。
https://www.nhk.jp/g/blog/5ylktgbsp-j3/
江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる蔦屋重三郎が主人公。『おんな城主 直虎』やNHKドラマ『大奥』シリーズの森下佳子氏が脚本を担当し、”江戸の出版王”へと成り上がっていく蔦屋の波瀾万丈の人生を描く。
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/