「東京コミコン2024」が6日、千葉・幕張メッセで開幕を迎え、オープニングセレモニーに豪華メンバーが出席した。
同イベントはアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、16年から開催され、今年で第8回目の開催となる。
最初に登場したのは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」でストームトゥルーパーの脱走兵フィンを演じたジョン・ボイエガ(32)。「こんにちはジャパン」と日本語であいさつし、「みなさん元気ですか? 本当にここに戻って来られてうれしいです」と手を振った。
「ウエスト・サイド・ストーリー」でトニーを演じたアンセル・エルゴート(30)は「皆さん、こんにちは。東京は僕の第2の故郷で落ち着きます。みなさん楽しんでください」と全て日本語であいさつ。
ダニエル・ローガン(37)モリーナ・バッカリン(45)ベン・マッケンジー(46)に続いて、アクアマンを演じたジェイソン・モモア(45)は「アロハトキオ! ただいま!!」と手を振った
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マッツ・ミケルセン(59)ベネディクト・カンバーバッチ(48)C.B.セブルスキー(53)に続き、「スター・ウォーズ:スケルトンクルー」に出演するジュード・ロウ(51)は「こんにちは!」と日本語であいさつの後、英語で「戻ってこられてうれしいです」と話した。
最後に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でドクを演じたクリストファー・ロイド(86)が登場すると、会場は大きな拍手に包まれ、ロイドは無言で一礼した。
アンバサダーを務める斎藤工(43)は「登壇した方の特殊能力を考えると胸熱」とほほ笑んだ。
登壇者はハッピを羽織り、メインMC小田井涼平(53)の「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」のかけ声で恒例の鏡開きを行った。
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