淡路島直送タマネギを使ったこだわりのカレー　18種のスパイスに、小麦粉不使用、東京・飯田橋でランチタイム限定販売

　淡路島出身の店主が、淡路島から直送される特産のタマネギを使ったこだわりのスパイスカレー専門店「スパイスカレー 上杉」が、東京・四谷にこのほどオープンした。18種類のスパイスを巧みにブレンドし、小麦粉は使わず、目指すのは「お客様に毎日ご利用いただいても飽きさせないカレー」。ランチタイム（11時〜14時30分）限定営業で、日替わりで「チキンカレー」・「キーマカレー」(いずれも税込み1000円)、チキンカレーとキーマカレーのハーフ&ハーフのセット「チキン&キーマ」(同1200円)を用意。テイクアウトもできる。

　「チキンカレー」には、スパイスと一緒に一晩マリネしてオーブンで焼き上げたチキンをトッピング。「キーマカレー」は、数種類の野菜を溶けるほどしっかりと煮込み、野菜・肉のうまみを凝縮させた。辛さにこだわる人は、風味豊かな赤唐辛子と青唐辛子を使った2種類の特製ソースで辛味をアップできる。「チキンカレー」の辛味増しには赤唐辛子の「赤鬼ソース」、「キーマカレーの辛味増しには青唐辛子の「青鬼ソース」がおすすめとのこと。ターメリックライスと特製ソースの相性もよく、香り高いひと皿を好みの辛さで楽しめる。定休日：土・日曜定休。客席数は14席。

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