【モデルプレス=2024/12/06】クリープハイプの尾崎世界観と女優の宮崎優(※「崎」は正式には「たつさき」)が、5日放送のフジテレビ系バラエティー番組「#ハイ_ポール 冬の復活祭2024」(よる2時35分〜)に出演。宮崎がアカペラを披露する場面があった。
【写真】クリープハイプ名曲をアカペラ披露した注目若手女優◆宮崎優、クリープハイプの名曲をアカペラで熱唱
番組内キャラ「ポール」として尾崎が声のみでMCを務める同番組。この日は、俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時〜)で女優の尾野真千子演じる愛生の少女時代を演じ、話題を集めている宮崎をゲストに迎えトークを展開した。
宮崎が「1個だけ伝えたいことがあって…」と切り出すと「クリープハイプさんの『二十九、三十』っていう曲がすごく好きで。作ってくださってありがとうございます」と尾崎へ伝える場面も。「なんかずっと聴いてた」とすっかりクリープハイプのファンとなったようで、同バンドのニューアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」も聴いたと話した。
とりわけその中の楽曲「天の声」が自分と境遇が似ており「辞めたくなったりそういうこともあるし、何かそういうことで悩んでるけど、今まで応援してくれてたこととか、仕事を続けてく上ですごい得るものもあるしみたいな色んな感情」が湧き上がったと、曲の素晴らしさを熱弁した。さらに宮崎は最後に、「二十九、三十」の一節をアカペラで披露。まっすぐな瞳で澄んだ歌声を響かせた宮崎に、尾崎は「すごい良かったな!アカペラでそのままCMで流れてそう」と絶賛。また、アカペラで歌を披露した宮崎に「逆の立場だったら絶対無理だ」と驚きの声も上げていた。
◆宮崎優「昭和」への憧れ
また、宮崎は尾崎とのトークの中で「スマホのある世界に不満を感じます」と告白。「あったらすごく便利なんですけど、なんかちょっと人との距離感が遠くなったり。あとはなんか昭和っていう時代がすごく好き」と語ると、スマホやガラケーなどであれば「手間がちょっとかかるじゃないですか。確かにそれで何か思い出になったり、より楽しみが増す」ように感じると説明した。ガラケーでメールを確認する際の「メール来てるかなってぐるぐるするやつが羨ましくて」とも口にし、昭和への憧れを熱弁した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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