坂井真紀、市川実日子主演『ホットスポット』で同僚役 バカリズム×水野格監督に期待「やっぱり最高」「冴えわたっております」
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2024年12月07日 06:00 ORICON NEWS
俳優の坂井真紀が、市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(2025年1月スタート、毎週日曜 後10:30)に出演することが7日、発表された。坂井は、主人公・遠藤清美(市川)が勤めるビジネスホテルの同僚を演じる。
【写真】夏帆やココリコ田中も!市川実日子とホテルで働く同僚たち 今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの清美がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。清美の職場の同僚を角田晃広(東京03)、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。
坂井は、清美とともに働くホテルの同僚・沢田えりを演じる。清美の先輩で、頼もしいパートスタッフである。坂井は、映画『架空OL日記』(20年)以来のバカリズム脚本作品参加となる。今作の監督を務める水野格氏が手掛ける映画『あの人が消えた』(24年)にも出演し、制作陣から絶大な信頼を得ている。
出演にあたって、坂井は「バカリズムさんの脚本はやっぱり最高で、映画でもご一緒させていただいた水野監督の演出は冴えわたっております」と期待を高めた。
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