【写真】市川実日子、夏帆、野呂佳代、坂井真紀が働くホテル なんだか楽しそう!
本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語が始まり、小さな田舎町で不思議な出来事が起こったり起こらなかったりする、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
坂井が演じるのは、市川演じる清美と共に働くホテルの同僚・沢田えり役。清美の先輩で頼もしいパートスタッフだ。
坂井のバカリズム作品への参加は、映画『架空OL日記』(2020)以来。さらに、本作の監督を務める水野格監督が手掛ける映画『あの人が消えた』(2024)にも出演し、制作陣から絶大な信頼を得ている俳優の1人だ。
坂井は「ブラッシュアップライフの大ファンである私は、この作品に参加できることを飛び上がって喜んでおります。バカリズムさんの脚本はやっぱり最高で、今年公開された映画『あの人が消えた』でもご一緒させていただいた水野監督の演出は冴え渡っております。市川実日子ちゃんはじめ魅力的な共演者たちのお芝居は本読みから笑いが止まりませんでした。素敵な作品をお届けできるよう全力で頑張ります」とコメントした。
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