巨人・オコエ瑠偉が明かす9月7日のDeNA戦のサヨナラ弾「ネクストで振っていたら監督から…」

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2024年12月07日 18:22  ベースボールキング

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巨人・オコエ (C)Kyodo News
 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に巨人のオコエ瑠偉が、9月7日のDeNA戦でサヨナラ本塁打を放った試合について語った。

 巨人は1−2の9回に中山礼都の適時打で同点に追いつき、2−2の12回二死走者なしでオコエは、佐々木千隼が投じた初球のストレートをレフトスタンドへサヨナラ本塁打。

 オコエはサヨナラ本塁打を放った場面について「まず打席に入る前に、試合途中から出ていたので後ろが(岡本)和真さんだった。自分的には出塁して(岡本)和真さんに繋いだほうがいいのか、それともロングを狙ったほうがいいのかなというところで、ネクストで振っていたら監督からめんどくさいから打ってこいと。自分が得意なピッチャーだったので、狙えるんだったら狙いたいなという気持ちもありの、迷っていた時の監督の一声というところですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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