限定公開( 1 )
色付いた落ち葉を使った“秋のひそかな楽しみ方”がX(Twitter)で85万回以上の表示、約2万3000件の“いいね”を集めています。
●紅葉したいろんな葉っぱをクラフトパンチで型ぬきしたら……?
Xに画像を投稿したのは、イラストやアニメの制作、キャラクターのデザインなどを手掛けるクリエイターの「ギブミ〜!トモタカ」さんです。トモタカさんは散歩中、いろいろな種類の落葉を集めるのだそうです。
それからポケットに忍ばせておいたミニサイズの「葉っぱ型のクラフトパンチ(型ぬきパンチ)」で、落ち葉を切り抜きます。あとはそれを誰かの目にとまるかもしれない場所に置くのだとか。
|
|
すると、「ここに妖精さんがいたのかな?」と想像してしまいそうな“ミニ紅葉”の世界ができあがりました! 見た目がカラフルでかわいらしく、トモタカさんはそんな「小さな秋を見つけてもらうこと」をひそかな楽しみにしているのだそうです。
●「うちの近所に住んでもらえませんか」
投稿には、「かわいい遊びすぎる」「これすてき 小さな秋の仕掛け人になれちゃうってコト……!?」「すてきな存在」などの声が。「これやりたい」とまねしたくなった人や「うちの近所に住んでもらえませんか」などのコメントもみられました。
「ギブミ〜!トモタカ」さんは12月17日〜25日まで、東京都渋谷区神宮前にある「ギャラリールモンド」にて個展を開催予定。作品はInstagramでも見ることができ、グッズはSUZURIなどで販売中です。
画像提供:ギブミ〜!トモタカさん
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
HIKAKIN、昨年末「指定難病に」(写真:ORICON NEWS)85
HIKAKIN、昨年末「指定難病に」(写真:ORICON NEWS)85