【細かすぎて】昨年王者が仕事激増→結婚も発表 石橋貴明が感慨「売れっ子に…」

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2024年12月07日 21:35  ORICON NEWS

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7日放送のバラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(C)フジテレビ
 フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(後9:00)が、7日に放送。昨年の夏大会チャンピオン・ハギノリザードマンは「おみくじみたいなお手拭きで手を拭いている人」とのネタで笑いを誘った。

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 ネタ後には、昨年優勝後に仕事が激増し、今年11月には結婚したことも明らかに。石橋貴明が「すごい売れっ子になっちゃった」と感慨深げに語ると、ゲストの永野芽郁も「人生が変わる瞬間に立ち会えるかも」と声を弾ませていた。

 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。

 今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か。それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。

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  • 細かすぎるモノマネといえばやはり博多華丸。東京進出したものの苦労した時にこの番組の児玉清のモノマネでR-1まで行って華大が売れた
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