サバンナ八木、FP1級取得に向けた勉強が“まさかの事故”から身を救う「ゲンゴロウを食べるというロケが…」
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2024年12月08日 00:21 ORICON NEWS
お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が7日放送のフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜 後11:10)に出演。「ファイナンシャル・プランニング技能士1級」(FP1級)の勉強によって“まさかの事故”から救われた過去を明かした。
【写真】「世界一ゆるい勉強法」で合格、「外務員資格試験」の受験結果通知を公開したサバンナ八木 八木は今年10月、FP1級に合格したことを吉本興業を通じて発表。「世界一ゆるい勉強法」を2年半続けたことを明かしていた。
番組で八木は資格試験を通じて学んだ「労災」についてスタジオの芸人たちに解説。芸人でも加入できる“特別加入の労災”により自身が救われたエピソードを展開したのだが、「ネット番組の生放送で、ゲンゴロウを食べるというロケがありまして…」と衝撃の企画内容を告白。スタジオの芸人たちも一様に驚きの声を上げた。
八木はロケ時を振り返り、「カブトムシの雌ぐらい(大きさが)あって食べられないと思って、水で流し込んだんですよ」と話したが、ゲンゴロウの脚が喉に引っかかってしまい、息ができずそのまま病院に直行したという。その後病院で「仕事」として行った行為だと話すと労災がおりたといい「喉は傷ついたんですけど、お金払わずに済んだんです」と“衝撃的な”タメになるエピソードを告白した。
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