タレントの梅宮アンナ(52)が8日、自身のインスタグラムを更新。右胸全摘手術後の生活を伝えるとともに、「夢」を記し「ウルトラベリーショートの私も貴重なので、あえて残します」と近影を披露した。
【写真あり】乳がん手術の梅宮アンナ、ウルトラベリーショート姿 夢を明かす 梅宮は、乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。SNSを通じて乳がんと向き合う姿を発信し、多くの支持を集めている。
この日は「抗がん剤がスタートして、今は安定をしています」と報告。「ワキのリンパを取った私は、やはり日々身体は痛いと思います。ビリビリ、ヒリヒリと。。同じ様にやられた方々も同じかな〜っていつも思うんだ。。。」と痛みにも言及した。
「この1ヶ月、私なりに色々感じた事がありました。術後ケアがキチンと表面化されていないんだなぁ〜と」とし、下着や心身ケアの悩みに言及。その上で、SNSの情報に感謝し「私は、明日からドクタートレーニングと言うところへ行きます。身体全体を動かしてみようと思って。。」と明らかに。
そして「最近は夢をつくってみた。。治療が終わったらやりたい事があって、山をまた登りたいのです ゴルフもやりたいと思って 今は、ゴルフなんて夢の夢くらいにおもえます」と心境。
「あと、髪の毛ですが、また予定ではなくなってしまうので、このウルトラベリーショートの私も貴重なので、あえて残します 右胸ない事も残して。。。世の中がもっと術後ケアに目を向けていただけたらと思いまして。。。」とつづった。
ファンからは「ありのままの姿 人間の根元、これ以上の美学は無いと思います」「ウルトラベリーショート、かっこいいです」「ウルトラベリーショートもお似合いですよぉ」「アンナさんの夢もきっと叶います。願ってます」など、多数の声が届いている。