俳優・歌手の木村拓哉が、18日発売のグラビア週刊誌『anan』2427号(マガジンハウス)表紙を飾る。王道アメカジからリラクシーなニット、エレガントなタキシード姿まで披露する。
【動画】木村拓哉“尾花”らがパリを舞台に三ツ星に挑む『グランメゾン・パリ』予告 映画『グランメゾン・パリ』の公開に合わせ、「チャージ&デトックスRecipe」特集に登場。意志を感じる目力とダイナミックなポージングに思わず目を奪われる表紙カットは、静止画でありながら瑞々しいライブ感を備え、木村のエターナルな輝きを際立たせる1枚。唯一無二、最高峰の「星」の世界となった。
1ポーズ目は、表紙にも登場したGジャン&ジーンズのコーディネート。“これぞ木村拓哉!”ともいうべきこのスタイルでは、懐かしくも色あせない木村の王道のカッコよさをあますところなく表現。スターとしての圧倒的な存在感、みんなが見たかった唯一無二のオーラをあらためて堪能することができる。
2ポーズ目は、リラクシーなニットスタイル。木のテーブルを前にマグカップをもてあそぶチャーミングなひとこまや、オフを思わせるナチュラルな笑顔、未来へと思いを馳せるような横顔も撮影。
3つ目のコーディネートは、グランメゾンのフォーマルなレストランを思わせるエレガントなスタイル。漆黒のタキシードのインにタートルネックを合わせ、胸にはモノトーンのチーフ。そして手には白いバラ。『グランメゾン東京』のなかでは、シェフの尾花が食材として花を使用する場面が何度か描かれているが、バラの花びらを口にした写真はそのオマージュ。束ねた花を無造作に手にした姿にも、大人の品と色気、遊び心がたっぷり。
インタビューでは、今回の映画に関する話だけでなく、本誌の第1特集「チャージ&デトックスRecipe」とからめて、日々の食事における“作る”“食べる”のスタンスや、“最近心がチャージされた瞬間”についてのエピソードなどを告白。さらに、インタビューとは別に、映画『グランメゾン・パリ』の内容にフォーカスし、編集部が見どころをまとめた作品解説のコーナーもあり、ドラマの復習&映画の予習に役立つ内容となっている。ドラマ好きや食通に限らず、幅広い視聴者を魅了してきたドラマ『グランメゾン東京』シェフ・尾花夏樹(木村)の最後にして最大の挑戦を、映画でより深く楽しめる誌面となっている。
そのほか特集では、食から体を整えるためのレシピ集などを掲載。また、なにわ男子・大西流星&藤原丈一郎のCLOSE UP、舞台『夢見る白虎隊』に出演の少年忍者8人 (深田竜生、黒田光輝、檜山光成、元木湧、安嶋秀生、鈴木悠仁、豊田陸人、稲葉通陽)のグラビアも収録。短期集中企画の「timelesz PROJECT -AUDITION-DOCUMENTARY」は#5を届ける。