『とんねるずのスポーツ王』リアル野球BANの出場選手決定 鈴木誠也・小園海斗・桑原将志ら豪華選手勢ぞろい【コメントあり】

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2024年12月09日 05:30  ORICON NEWS

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『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』より「リアル野球BAN」(C)テレビ朝日
 2025年1月2日にテレビ朝日系で放送される『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』より、「リアル野球BAN」の出演者が決定した。

【写真】豪華共演!2025「リアル野球BAN」熱戦の模様

 石橋貴明率いる《石橋ジャパン》は、おなじみゴルゴ松本(TIM)をはじめ、2025年より東京ヤクルトスワローズコーチに就任する吉岡雄二、FA宣言の動向も気になる原口文仁、そして杉谷拳士も登場し“帝京魂”あふれる強力な面々がそろった。

 一方、《チーム侍》は、自身のキャリア最高の21本塁打を記録した日本人最強の右打者・メジャーリーガーの鈴木誠也(シカゴ・カブス)が前回に続き参戦。さらに11月行われた『世界野球プレミア12』のアメリカ戦で2打席連続本塁打など7打点の活躍をみせた小園海斗(広島東洋カープ)、“ハマの安打製造機”こと佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)、“マリーンズの頭脳”でベストナインに選ばれオールスターMVPも獲得したお祭り男・佐藤都志也(千葉ロッテマリーンズ)といった若き侍たちが初参戦。そして、日本シリーズMVPの桑原将志(横浜DeNAベイスターズ)も加わり、豪華選手が勢ぞろいする。

 いざ対決が始まると、小園らに、ゴルゴ&杉谷がおなじみとなった“コンビ芸”の新作を引っ提げて挑発。初参戦組は、さっそく「リアル野球BAN」の洗礼を浴びる。“ミスターダブルプレー”という異名を与えられた鈴木からは果たして快音は聞けるのか。

 一方の《石橋ジャパン》は現役引退から2年というブランクを感じさせず、杉谷がさっそく2年連続の「リアル野球BAN」MVP獲得を宣言。そして「リアル野球BAN」26年目の石橋の配球は冴えるのか?佐野、佐藤、小園、そして桑原が、『世界野球プレミア12』さながらの興奮を呼び起こす。

■桑原将志選手(横浜DeNAベイスターズ) コメント
すごく楽しめました。本当に「リアル野球BAN」にいつか出たいなと思っていたので、とてもうれしかったです。貴さんの打席でのあるアクシデントなど、思わず笑ってしまうプレーもあって、見どころだと思います。僕自身も、感触の良い当たりが出ましたのでよかったです。
僕もそうでしたが、視聴者の方は毎年、楽しみにしてらっしゃると思います。今回、何とか皆さんに楽しんでもらえるようにと思ってベストを尽くしました。また「リアル野球BAN」に出られるように、2025年のシーズンも頑張りたいと思います!

■佐藤都志也選手(千葉ロッテマリーンズ)コメント
本当に楽しかったです!途中でとてもしんどい場面もありましたが、今はホッとしています。小さい頃からずっと観ていた番組でしたので、それに自分が出るというのがすごく感慨深いですね。
視聴者としてテレビを観ていたときは「なんで打てないんだろう?」と思っていたのですが(笑)、実際やってみたら難しかったです。もっと練習しないとですね(笑)。見どころ満載だと思いますので、最後までくぎ付けになって楽しんでください!

■杉谷拳士 コメント
「2年連続でMVPを獲るんだ!」と意気込んで臨みました。やっぱり「リアル野球BAN」は僕の人生そのものなので、全てをかけてここに来ました。ゴルゴさんとのコンビ芸なども、最新のトレンドを入れてやりたいなと思っていたので、要所要所で入れさせていただきました。今は、声も枯れてしまっていますが…(笑)。
貴さんからは前日に「絶対に勝つよ!勝たないことには始まらない」と連絡をもらいました。やっぱり、常に《石橋ジャパン》は勝たないといけないという指導を受けていますので。僕は先頭バッターですので、良い流れを作れるようにと思いバッターボックスに入りました。
「リアル野球BAN」は、僕の生き様!一打席目から皆さんに2025年のいいスタートを切ってもらえるように頑張りましたので、刮目して観てもらいたいです!

このニュースに関するつぶやき

  • 桑原はわかるけど佐野まで呼ばれるとは。小園は誠也とカープ繋がりかな。プレミア12の後に収録だったら土下座の場面でこれだから台湾に負けるんだよイジりありそうw
    • イイネ!6
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