【がん闘病】梅宮アンナさん　「泣いても変わらない現実に行きつき、そこからウィッグ探しが始まって」「世の中の皆様にも、見本を見せたくなりました」　11月に「右乳房全摘」手術

乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムで、自身の治療の現況について明かしました。

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梅宮アンナさんは、自身のウィッグについて書き出すと「ウィッグですが、住んでいる地域によっては、助成金もありますので、お住まいの地域調べてみてください♥」「私は仕事をやりながら日々生活をしているので、やはり、ウィッグも色々必要でした。。」と、投稿。


続けて「抗がん剤期間は、人それぞれですが、私の場合、私の中では、決して短くはなかったので。。。」と、綴りました。

そして「初めはね、本当に悲しかった　髪の毛がなくなるなんて。。　泣いて泣いてずーと泣いていて。。」「抗がん剤なんてやるもんか!!って　ぶつぶつ言ってもいた時もありました。」と、明かしました。
 

梅宮アンナさんは「でも、抗がん剤やらないと死んでしまうなーって頭ではわかっていたから。。」と、投稿。

続けて「泣いても変わらない現実に行きつき、そこからウィッグ探しが始まって」「自分にフィットするモノを知りたくなってきて。。」「世の中の皆様にも、こんな風にできるんですよ〜って　見本を見せたくなりましたし。。」「カラーリングも私の場合は、ハイトーン好きですからね。。」「カラーも変えられたり、コテを使えるには、人毛になるわけです。」と、綴りました。


そして「今は、髪の毛がなくなった自分は。すっかり慣れていて、、」「あんなに泣いていたのになぁ〜って。」と、記しました。

 

最後に、梅宮アンナさんは「抗がん剤が終わったら、また伸ばしていこうと思います。」「ひとりでも、明るくなれる様に　私は務めたいって思っています。」と、その思いを綴っています。
 

【担当：芸能情報ステーション】