同サイトでは「『三浦春馬支援』に関しまして、ご報告させていただきます」と切り出し、「2020年9月4日にお知らせさせていただいておりましたとおり、弊社では三浦春馬の遺志を継ぎ、本人が『Act Against AIDS(現Act Against Anything)』の活動を通し携わってきたラオ・フレンズ小児病院へ、医療サプライの寄贈というかたちでの支援を継続してまいりました」と説明。続けて「支援を通じて現地と向きあうなかで、遠方から入院、通院する子どもたちの家族が宿泊できる施設が必要であると感じ、毎年の医療サプライ寄贈に加え、宿泊棟の建設も行ってまいりました。家族用宿泊施設の必要性は本人が病院を視察した際にも感じていたことであり、現地スタッフの方からも声が寄せられていたことでした」とし、「そして建設開始から約1年、ついに建物が完成し、無事に運用をスタートすることがかないました」と報告した。