宮根誠司アナ、14年前の中山美穂さん取材回想「言葉一つ一つを丁寧に選ばれ…まさににプロ」

1

2024年12月09日 13:54  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

宮根誠司(2020年12月撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司(61)が8日放送の「Mr.サンデー」(日曜午後10時)に出演。6日に亡くなった歌手で俳優の中山美穂さんをしのんだ。


宮根アナは、中山さんについて「14歳でデビューされていろいろなものを与えていただいて、楽しませていただいたんですが…。14歳でデビュー、それからアイドル、歌手、役者、本当にずーっとトップを走り続けられた方で、VTRを見ても、引き込まれるっていう」と、中山さんの活躍をたどり、思いを語った。


VTRを振り返り、10年公開で、中山さんが主演を務めた元夫・辻仁成氏(65)の同名小説が原作の映画「サヨナライツカ」公開時の取材を回想し、続けた。


「『サヨナライツカ』の時にインタビューさせていただいたんですが、言葉1つ1つを丁寧に選ばれてインタビューに答えられる。まさにプロだなと思うんですけれど、(VTRの)インタビューを聞いていて、言葉のチョイスがすごいですよね」


最後に「あらためてお悔やみ申し上げます」と言い、追悼していた。

このニュースに関するつぶやき

  • アナタはまず相手の話を最後まできちんと聞いてから自分の言いたい事聞きたい事を言いましょう。基本的な事です。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定